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診療案内

眼科全般の診療を行います。

■白内障

「目がかすむ 」「まぶしい」などの症状がある方は、白内障の可能性があります。70歳代の80%にみられる病気です。当院では日帰り白内障手術を行っています。
(白内障日帰り手術についてはこちら→)

■近視抑制治療

近年、こどもの近視の増加が世界的な問題となっています。近視が進むと裸眼での生活が不便になるだけでなく、さまざまな病気(緑内障や網膜剥離、眼底出血など)を引き起こす原因となってしまいます。当院では近視の進行を抑える治療「近視抑制治療」を行っています。
(近視抑制治療についてはこちら→)

■緑内障

40歳以上の15人に1人がかかっているといわれる進行性の病気で、早期発見、早期治療が重要です。当院では最新の機器を用いた、緑内障検診を行っています。また、電子カルテを用いて数値をグラフ化することで、治療の経過が一目でわかります。

■小児眼科

視力の発達は10歳ごろには終わってしまうので、斜視や屈折異常をそのまま放っておくと、大人になって視力障害が残ることになります。適切な時期に眼鏡をかけるなどの治療をすれば、斜視や屈折異常があっても視力は発達していきます。学校検診で異常を指摘されたら放置せず、必ず眼科を受診しましょう。

■まぶたの病気

結膜炎やものもらいの治療など、幅広く対応します。

■加齢黄斑変性

目の奥にはカメラのフィルムにあたる網膜がありますが、網膜の中心部(黄斑)に悪い血管が生えて出血したり水がたまったりして、ゆがみや視力低下をひき起こすのが加齢黄斑変性です。目の中に注射をして治療していきます。

■ドライアイ

ドライアイとは、涙の量が少ないか、涙の性質が乾きやすくなることで「目が疲れる」「目が乾く」「目が重たい」などの症状が出る病気です。当院では点眼治療のほか、涙の排出口をふさぐ「涙点プラグ」の治療も行っています。

■糖尿病網膜症

糖尿病になると、目にも様々な合併症を引き起こします。その中で一番怖いのは、網膜が障害される糖尿病網膜症です。初期には自覚症状が無く、視力障害がおきるのはかなり進行した段階です。糖尿病の方は、自覚症状がなくても半年に1度は眼科で診察を受けて、網膜に異常が無いか調べることが大切です。

■高血圧の方へ

高血圧と目は一見関係が無いように思われがちですが、高血圧により網膜の動脈が細く硬くなると、その下を走る静脈が圧迫されて詰まったり、動脈自体に血栓が生じて詰まったりして、視力低下をきたすことがあります。網膜は全身の中で唯一血管が直接観察出来る部分です。脳梗塞や心筋梗塞などを起こす前に、高血圧で動脈硬化が進んでいないか、調べておく事をおすすめします。

■コンタクトレンズ

コンタクトレンズは直接目に触れる医療機器です。定期的な検診と正しい装用で、安全に使用しましょう。
当院では「ジョンソン・エンド・ジョンソン」「シード」「ボシュロム・ジャパン」「クーパービジョン」「アルコン」の使い捨てコンタクトレンズを取り扱っています。また、ハードコンタクトレンズ、サークルレンズ、遠近両用コンタクトレンズの取り扱いもしていますので、ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

※ コンタクトレンズを初めてお使いになる方の初診時のみ、月・火・水曜日の午後の受付を17時半まで
土曜日は15時までとさせていただいております。

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