医療法人社団 おおはら眼科東京都葛飾区奥戸3-22-9奥戸メディカルモール2F
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診療案内眼科全般の診療とまぶたを中心とした形成外科の診療を行います。 ■白内障「目がかすむ 」「まぶしい」などの症状がある方は、白内障の可能性があります。70歳代の80%にみられる病気です。当院では日帰り白内障手術を行っています。 ■近視抑制治療近年、こどもの近視の増加が世界的な問題となっています。近視が進むと裸眼での生活が不便になるだけでなく、さまざまな病気(緑内障や網膜剥離、眼底出血など)を引き起こす原因となってしまいます。
当院では近視の進行を抑える治療「近視抑制治療」を行っています。 ■緑内障40歳以上の15人に1人がかかっているといわれる進行性の病気で、早期発見、早期治療が重要です。当院では最新の機器を用いた、緑内障検診を行っています。また、電子カルテを用いて数値をグラフ化することで、治療の経過が一目でわかります。 ■小児眼科視力の発達は10歳ごろには終わってしまいます。斜視や屈折異常を放っておくと、おとなになって視力障害を残してしまいます。眼鏡をかけるなどの治療をすることにより視力は発達するので、この時期を逃さない事です。 ■まぶたの病気結膜炎やものもらいの治療から、さかさまつげ、まぶたのたるみの手術まで、幅広く対応します。 ■加齢黄斑変性目の奥にはカメラのフィルムにあたる網膜がありますが、フィルムの中心部(黄斑部)が傷ついたり、悪い血管が生えて出血したりすることで、ゆがみや視力低下を起こす病気です。 ■ドライアイドライアイとは、涙の量が少ないか、涙の性質が乾きやすくなることにより、「目が疲れる」「目が乾く」「目が重たい」などの自覚症状が出たり、角膜という黒目の表面に傷がついたりする病気です。点眼治療のほか、涙の排出口をふさぐ「涙点プラグ」の治療も行っています。 ■糖尿病網膜症糖尿病になると、目にも様々な合併症を引き起こします。その中で一番怖いのは、初期には自覚症状が無く、目のフィルムである網膜が障害される糖尿病網膜症です。視力障害がおきる段階は、かなり進行した状態であることが多いため、糖尿病の人は、自覚症状がなくても眼科で最低半年に1度は診察を受けて、目に異常が無いか調べることが必要です。 ■高血圧の方へ高血圧と目は一見関係が無いように思われがちですが、実は目の奥には網膜というフィルムがあり、そこには血管が走っています。高血圧により網膜の動脈が細く硬くなると、その下を走る静脈を圧迫して詰まらせたり、動脈自体に血栓が生じて詰まって視力低下を来したります。網膜は、全身の中で唯一血管が直接観察出来る部分です。脳梗塞や心筋梗塞などを起こす前に、高血圧で動脈硬化が進んでいないか、調べておく事をおすすめします。 ■コンタクトレンズコンタクトレンズは直接目に触れる医療機器です。定期的な検診と正しい装用で、安全に使用しましょう。 コンタクトレンズを初めてお使いになる方の初診時のみ、月・水・金曜日の午後の受付を17時半まで、 |